“サイキック芸人”KICK☆、「UFO呼び」体験談を披露
2012年4月4日 16:58

[映画.com ニュース] お笑い芸人のKICK☆が4月3日、東京・飯田橋の角川映画試写室で行われた映画「アポロ18」のトークショーに、映画評論家の杉山すぴ豊氏とともに登場した。
今作は、アポロ計画にまつわる陰謀説を題材に、「アポロ18号」の乗組員が月面で遭遇した謎の事件を描く。ゴンサロ・ロペス=ギャレゴ監督がメガホンをとり、「ウォンテッド」のティムール・ベクマンベトフ監督が製作を担当した。
“サイキック芸人”として活躍するKICK☆は、「“1週間の超能力合宿で能力を身につけられるのか”という特番で、覚醒しちゃったんですよね。運命だと思って、そこからサイキックになったんです」と明かし、ラジオ番組で行ったサイキック芸の「UFO呼び」体験談を披露。この日、会場に集まったファンとともに「UFO呼び」に挑戦した。
KICK☆は、今作の舞台となる月にちなみ「月と人間とは切っても切れない関係にある。人間はもともと月から来たという説や、人間は石だったころの記憶を持っているという説もあるんです。石に付着し何かが地球にやってきて、我々になったんじゃないかという話もある」と語った。そして、「我々が月を見上げて懐かしい気持ちになるのは、昔月にいたからかもしれない、ということをこの映画から感じることができると思う」とアピールした。
「アポロ18」は、4月14日から全国で公開。
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