「トップガン」続編、「ザ・タウン」脚本家を起用
2012年3月3日 08:00

[映画.com ニュース] 米パラマウント・ピクチャーズが進めている、トム・クルーズ主演の大ヒット映画「トップガン」(1986)続編の脚本家に、「ザ・タウン」のピーター・クレイグが決定したと、米ハリウッド・レポーター誌が報じた。
第1作のプロデューサーのジェリー・ブラッカイマーが再び続編の製作を手がけ、トニー・スコット監督とクルーズの続投も予定されている。脚本家に関しては、続編の始動が報じられた当初はクリストファー・マッカリー(「ユージュアル・サスペクツ」)、その後は「X-MEN:ファースト・ジェネレーション」「マイティ・ソー」のアシュリー・エドワード・ミラーとザック・ステンツの名前も噂されていた。
続編の詳細は不明だが、スコット監督は1年半前、「続編はリメイクではなく、まったく新しい映画になる」とコメント。映画の主人公として、「無人機をリモート操作する米空軍のコンピューター・ギークたち」を想定していると語っていた。
なお、「トップガン」の3Dコンバート版が、今年中に全米で劇場公開されることになっている。
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