「トップガン」続編、「ザ・タウン」脚本家を起用
2012年3月3日 08:00

[映画.com ニュース] 米パラマウント・ピクチャーズが進めている、トム・クルーズ主演の大ヒット映画「トップガン」(1986)続編の脚本家に、「ザ・タウン」のピーター・クレイグが決定したと、米ハリウッド・レポーター誌が報じた。
第1作のプロデューサーのジェリー・ブラッカイマーが再び続編の製作を手がけ、トニー・スコット監督とクルーズの続投も予定されている。脚本家に関しては、続編の始動が報じられた当初はクリストファー・マッカリー(「ユージュアル・サスペクツ」)、その後は「X-MEN:ファースト・ジェネレーション」「マイティ・ソー」のアシュリー・エドワード・ミラーとザック・ステンツの名前も噂されていた。
続編の詳細は不明だが、スコット監督は1年半前、「続編はリメイクではなく、まったく新しい映画になる」とコメント。映画の主人公として、「無人機をリモート操作する米空軍のコンピューター・ギークたち」を想定していると語っていた。
なお、「トップガン」の3Dコンバート版が、今年中に全米で劇場公開されることになっている。
関連ニュース
「SHOGUN 将軍」S2、「Travis Japan」トラベルドキュメンタリー、チ・チャンウク&今田美桜の共演ドラマ ディズニープラスの新作ラインナップまとめ
2025年11月14日 19:30
映画.com注目特集をチェック
ナイトフラワー
【衝撃の感動作】昼、母親。夜、ドラッグの売人――大切な人のためならどこまでも頑張れる。
提供:松竹
面白すぎてヤバい映画
【目が覚める超衝撃】世界中の観客が熱狂・発狂し、配給会社が争奪戦を繰り広げた“刺激作”
提供:松竹
この冬、絶対に観る映画はありますか?
【私はこれを絶対に観ますね!!】心の底から推す理由が、たんまりあります!
提供:ディズニー
人生にぶっ刺さる一本
すべての瞬間が魂に突き刺さり、打ち震えるほどの体験が待っている。
提供:ディズニー
日本で実際に起きた“衝撃事件”を映画化
【前代未聞の事件】そして鑑賞後、あなたは“幸せ”の本当の意味を知る――
提供:KDDI
なんだこの天才的な映画は!?
【物語がめちゃくちゃ面白そう――】非常識なまでの“興奮と感動”を堪能あれ
提供:ディズニー