逢沢りな「大丈夫かな…」20歳の制服姿に不安げ
2012年2月28日 23:00

[映画.com ニュース] ケータイ小説サイト「魔法のiらんど」から生まれた人気ホラー「携帯彼氏」シリーズの最新作「携帯彼氏+(プラス)」「携帯彼女+(プラス)」の制作会見が2月27日、都内で行われ、「携帯彼女+」に出演する逢沢りなが出席した。
「携帯彼女+」は、スマートフォンを使った美少女育成ゲーム「アイドルプラス」のプレイヤーが次々と謎の死を遂げるなか、アニメ好きの主人公(志尊淳)と、オタク嫌いで勝気なヒロイン(逢沢)がネット空間に入り込み、事件のカギを握るデジタルアイドルたちと立ち向かう。「リアル鬼ごっこ」の監督・脚本を手がけた柴田一成がプロデュースし、新人監督の月川翔がメガホンをとる。
逢沢は「たくさんの人がスマートフォンを使っているので、現実に起こるんじゃないかという恐怖がある。ホラーですけど、ちょっとキュンとなる青春ドラマなので楽しんでもらえたら」とアピール。現在20歳で、高校生役にチャレンジし「大丈夫かな……」と自身の制服姿を不安げ。それでも、「ルーズソックスをはいたことがないので、新鮮だった」と笑顔を見せた。
演じた役柄については「自分で言うのも変ですが、ツンデレなところが似ている」と自己分析。「スケジュールがタイトで、疲れたなと思うときもあったが、現場に作品への愛があって、みんなで楽しく作り上げた」と振り返った。会見には原作者のkagen(かげん)も出席した。
「携帯彼氏+(プラス)」「携帯彼女+(プラス)」は今夏、イベント上映・DVD発売を予定。
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