小倉優子、“こりん星”については子どもが「大人になったら話す」
2012年2月14日 13:08
[映画.com ニュース] 現在妊娠6カ月のタレントの小倉優子が2月14日、都内で行われた映画「ライフ いのちをつなぐ物語」のブルーレイ&DVD発売記念イベントに東原亜希と共に出席した。生まれてくる子の名前については「候補は考えてます(笑)」と思わせぶりな表情。報道陣から「子どもには“こりん星”についてはどう説明する?」と問われると「大人になって、理解できるようになったら話します」と恥ずかしそうに語っていた。
映画はBBCが35億年の製作費と3000日を超える撮影日数を費やして制作したネイチャードキュメンタリー。自然界の動物が親から子へと“命”をつなげていく姿を描いていることから、2児の母である東原と現在おなかの中に新たな命を宿している小倉がゲストとして招待された。
夫と一緒に本作を鑑賞したという小倉は「人も動物もすぐ大人になっちゃう。かわいい子どもの時期は限られた時間なので、出産したら一日一日を大切にしようと思いました」とすっかり“母”の顔で感想を語った。出産についても「全く不安がなくて、毎日が楽しくてしょうがない」とニッコリ。
そんな小倉に東原は「意外と体育会系でガッツがあるから大丈夫そう」と太鼓判を押す。一方で円満な家庭の秘訣については「どうしても子どもが第一になってしまうけど、男の人はさみしがり屋なのでだんなさんを大事にすることを心がけています」と語る。
先日、おなかの子が男の子だと発表した小倉は「男の子だと“恋人”になるってよく言われるので、だんなさんを大切にするのを忘れずにがんばります!」と子育てのみならず夫のフォローも誓った。バレンタインデーに向け、小倉は夫のために内緒でエクレアを作ったと明かし、「夜が楽しみです」と幸せそうな笑みを浮かべていた。
「ライフ いのちをつなぐ物語」ブルーレイ&DVDは発売中。