「キツツキと雨」小栗旬が劇中で監督するゾンビ映画の予告公開!
2012年2月9日 11:00
第24回東京国際映画祭で審査員特別賞、第8回ドバイ国際映画祭で最優秀男優賞(役所)、脚本賞、編集賞を受賞した「キツツキと雨」は小さな村を舞台に、無骨な木こりの克彦(役所)と、初監督作であるゾンビ映画の撮影に悪戦苦闘する新人監督・幸一の心の交流をコミカルに描いた人間ドラマ。克彦ら村人の協力を得ながら、幸一が撮影する「UTOPIA」は、203X年の日本を舞台にゾンビと残された人類の生き残りをかけた壮絶な戦争を描くという筋書きだ。
このほど公開された予告映像は、小栗、役所、沖田監督が冒頭で「ぜひ劇場でご覧ください!」と声をそろえてアピール。“2014年、ロンドンにて第1感染者が出る”“2019年国連が「世界ゾンビ宣言」を採択して消滅”などの不穏なテロップに続き、村人とゾンビ集団との緊張感ある戦いが映し出され、大作を予感させる手の込んだ映像となっている。臼田あさ美、平田満、山崎努の迫真の演技にも注目だ。
「キツツキと雨」は、2月11日から全国で公開。
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