劇場公開日 2012年2月11日

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キツツキと雨 : 関連ニュース

【12月1日は「映画の日」】「映画が題材の映画」20選 編集部が厳選

【12月1日は「映画の日」】「映画が題材の映画」20選 編集部が厳選

12月1日が映画産業発祥(日本での有料公開)を記念する「映画の日」であることを、ご存じでしょうか。この記念日が定められたのは、1956年6月29日に行われた日本映画連合会の総会でのこと。それから67年が経とうとしています。「映画の日」には、... 続きを読む

2023年12月1日
「おいしい映画祭2023」名古屋で開催! 「ぶどうのなみだ」「宇宙人のあいつ」「461個のおべんとう」上映&トークショー

「おいしい映画祭2023」名古屋で開催! 「ぶどうのなみだ」「宇宙人のあいつ」「461個のおべんとう」上映&トークショー

「食」にまつわる作品をテーマにした「おいしい映画祭2023」が、12月2日と3日、愛知・名古屋のミッドランドスクエアで開催。招待作品「ぶどうのなみだ」の上映と森谷雄プロデューサー&三島有紀子監督のトークショー、招待作品「宇宙人のあいつ」の上... 続きを読む

2023年11月14日
のん&さかなクンが伝えてくれた「好き」を貫くことの大切さ

のん&さかなクンが伝えてくれた「好き」を貫くことの大切さ

さかなクンの半生を映画化!?主演はのん!?監督は沖田修一!?「さかなのこ」第1報の情報解禁が行われた時、頭の中は“はてなマーク”で満たされてしまった。一体、どんな映画になるのだろう……。不安と期待が入り混じった感情を携えて、いざスクリーンへ... 続きを読む

2022年8月31日
【「おらおらでひとりいぐも」評論】“孤独”の先にある新しい世界とは何か、ユーモア溢れる眼差しが優しく響く

【「おらおらでひとりいぐも」評論】“孤独”の先にある新しい世界とは何か、ユーモア溢れる眼差しが優しく響く

冒頭からユーモアが溢れている。映画会社のムービングロゴが始まり、次の会社のムービングロゴがアニメーションで続いているのかと思いきや、なんと46億年前の地球史のはじまりから映画はスタートし、そこから一気に現代の街の夜景にジャンプ。そして、薄暗... 続きを読む

2020年11月1日
役所広司、アンバサダーを引き受けた東京国際映画祭に願うこと

役所広司、アンバサダーを引き受けた東京国際映画祭に願うこと

日本映画界を代表する俳優・役所広司が、第33回東京国際映画祭(10月31日~11月9日)のアンバサダーに就任した。毎年のように出演作が上映され、2年前の第31回では「映画俳優役所広司」が特集企画され、好評を博した。役所が今回のオファーを受け... 続きを読む

2020年10月23日
沖田修一監督、女優陣への多大なる愛を込めた「おろかもの」チームの製作姿勢に破顔

沖田修一監督、女優陣への多大なる愛を込めた「おろかもの」チームの製作姿勢に破顔

田辺・弁慶映画祭の弁慶グランプリ、キネマイスター賞、観客賞、俳優賞を受賞した「おろかもの」が2月15日、東京・京橋の国立映画アーカイブで上映され、メガホンをとった芳賀俊監督と鈴木祥監督、ゲストの沖田修一監督(「子供はわかってあげない」「おら... 続きを読む

2020年2月15日
役所広司「孤狼の血」級の強烈キャラを演じても「撮影後はすぐ自分に戻る」

役所広司「孤狼の血」級の強烈キャラを演じても「撮影後はすぐ自分に戻る」

第31回東京国際映画祭「JapanNow」部門の特集企画「映画俳優役所広司」で10月26日、「孤狼の血」がTOHOシネマズ六本木ヒルズで上映され、役所広司、メガホンをとった白石和彌監督がティーチインに出席した。第69回日本推理作家協会賞を受... 続きを読む

2018年10月26日
役所広司「キツツキと雨」の“最初の観客”は「沖田修一監督だった」

役所広司「キツツキと雨」の“最初の観客”は「沖田修一監督だった」

第31回東京国際映画祭「JapanNow」部門の特集企画「映画俳優役所広司」で、「キツツキと雨」が10月26日、TOHOシネマズ六本木ヒルズで上映され、役所広司、古舘寛治、メガホンをとった沖田修一監督がティーチインに出席した。役所が小栗旬と... 続きを読む

2018年10月26日
役所広司、特集上映の意外な注目点をアピール 松岡茉優はTIFFを通じた“連鎖”を期待

役所広司、特集上映の意外な注目点をアピール 松岡茉優はTIFFを通じた“連鎖”を期待

第31回東京国際映画祭のオープニングセレモニーが10月25日、東京・EXシアター六本木で行われ、JapanNow部門で特集される役所広司、アンバサダーを務める松岡茉優、オープニング作品「アリースター誕生」のスペシャルサポーター・寺島しのぶ、... 続きを読む

2018年10月25日
第31回東京国際映画祭開幕!初参加の稲垣吾郎に大歓声「最高の思い出」

第31回東京国際映画祭開幕!初参加の稲垣吾郎に大歓声「最高の思い出」

第31回東京国際映画祭が10月25日、東京・六本木ヒルズで開幕した。この日、最も大きな歓声を浴びたのは、コンペティション部門に選出された阪本順治監督作に主演した「半世界」の稲垣吾郎。同映画祭に参加するのは初となったが、「面白かったです。日本... 続きを読む

2018年10月25日
「いつでもアマチュア精神で」山崎努の俳優哲学 「モリのいる場所」で画家、熊谷守一に

「いつでもアマチュア精神で」山崎努の俳優哲学 「モリのいる場所」で画家、熊谷守一に

映画史に残る黒澤明、伊丹十三監督作をはじめ、枚挙に暇のない傑作で唯一無二の存在感を見せ、日本を代表する名優のひとりとして知られる山崎努。13年ぶりとなる最新主演作「モリのいる場所」(公開中)で、憧れの人と公言する画家、熊谷守一に扮した。「守... 続きを読む

2018年5月20日
山崎努、13年ぶりに映画主演!「モリのいる場所」で画家・熊谷守一に

山崎努、13年ぶりに映画主演!「モリのいる場所」で画家・熊谷守一に

日本を代表する名優・山崎努が、沖田修一監督の最新作「モリのいる場所」に主演し、画家・熊谷守一に扮することがわかった。80歳の山崎にとって映画主演は、犬童一心監督作「死に花」(2004)以来13年ぶり、単独主演としては崔洋一監督作「刑務所の中... 続きを読む

2017年9月20日
田辺・弁慶映画祭に沖田修一監督凱旋、第10回記念し「熊楠」など特別上映決定

田辺・弁慶映画祭に沖田修一監督凱旋、第10回記念し「熊楠」など特別上映決定

多くの若手監督を輩出してきた“インディーズの登竜門”と注目され、今年第10回を迎える「田辺・弁慶映画祭」で、第2回市民審査賞を受賞した沖田修一監督の「モヒカン故郷に帰る」が特別招待され、沖田監督と主演の松田龍平が上映後の舞台挨拶に登壇するこ... 続きを読む

2016年9月28日
斎藤工&板谷由夏、「最強のふたり」オリビエ・ナカシュ監督&沖田修一監督と映画談議

斎藤工&板谷由夏、「最強のふたり」オリビエ・ナカシュ監督&沖田修一監督と映画談議

WOWOWの映画情報番組「映画工房」の放送150回記念公開収録が10月25日、東京・六本木ヒルズで開催中の第27回東京国際映画祭で行われた。番組MCを務める斎藤工と板谷由夏、映画評論家の中井圭氏が、同映画祭日本映画スプラッシュ部門に出品中の... 続きを読む

2014年10月25日
菊池亜希子、大好物“豆大福”と映画でW主演!沖田修一&前田司郎とタッグ

菊池亜希子、大好物“豆大福”と映画でW主演!沖田修一&前田司郎とタッグ

女優でモデルの菊池亜希子が大好物の“豆大福”とダブル主演するショートムービー「豆大福ものがたり」が、10月26日から東京・神保町シアターで1週間限定公開されることが決まった。今作は、菊池が編集長を務める「菊池亜希子ムックマッシュ」(小学館刊... 続きを読む

2013年10月12日

橋口亮輔監督&沖田修一監督、今秋にオリジナル脚本の新作を製作

衛星劇場は今秋、橋口亮輔監督(「ぐるりのこと。」)、沖田修一監督(「キツツキと雨」)で、2本の劇場長編映画を製作する。作品の詳細は未定だが、両作品ともオリジナル脚本。今秋に撮影し、2014年夏に劇場公開を予定している。これは、衛星劇場が「未... 続きを読む

2013年8月15日
堤幸彦監督、犬童一心監督が「イロドリヒムラ」の日村勇紀を絶賛!

堤幸彦監督、犬童一心監督が「イロドリヒムラ」の日村勇紀を絶賛!

お笑いコンビ“バナナマン”の日村勇紀を主演に、監督・脚本・共演者が毎回変わるというオムニバス形式で放送された異色の連続深夜ドラマ「イロドリヒムラ」がDVD化され、本日よりセル&レンタル開始。「20世紀少年」の堤幸彦監督や「ゼロの焦点」の犬童... 続きを読む

2013年4月17日
高良健吾「潔く柔く」で“永遠の15歳” 長澤まさみ演じる主人公の幼なじみ

高良健吾「潔く柔く」で“永遠の15歳” 長澤まさみ演じる主人公の幼なじみ

少女漫画家・いくえみ綾氏の人気コミックを、長澤まさみと岡田将生の共演で映画化する「潔く柔く」に、高良健吾が出演していることがわかった。主人公カンナの幼なじみで、交通事故により15歳で他界してしまうハルタ役を演じる。原作は、大切な人を失った悲... 続きを読む

2013年3月18日
高良健吾「予期せぬことが起こって面白い」吉高由里子との5年ぶり再共演を語る

高良健吾「予期せぬことが起こって面白い」吉高由里子との5年ぶり再共演を語る

吉田修一氏の小説を実写映画化した「横道世之介」が10月27日、第25回東京国際映画祭の特別招待作品として、東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズでワールドプレミア上映された。上映を前に、主演の高良健吾とメガホンをとった沖田修一監督が舞台挨拶に登... 続きを読む

2012年10月27日
高良健吾が太陽の被り物に満面の笑み 「横道世之介」ポスター公開

高良健吾が太陽の被り物に満面の笑み 「横道世之介」ポスター公開

高良健吾と吉高由里子の共演で、吉田修一氏の人気小説を実写映画化する「横道世之介」のティザーポスタービジュアルが、このほど公開された。原作は、2010年本屋大賞3位に輝き、第23回柴田錬三郎賞を受賞した吉田氏の同名小説。「南極料理人」「キツツ... 続きを読む

2012年8月29日
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