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フィンチャー監督「ドラゴン・タトゥーの女」、インドで上映に“待った”

2012年1月30日 11:45

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性描写、暴力シーンが問題に
性描写、暴力シーンが問題に

[映画.com ニュース] インドの映画検閲委員会が、デビッド・フィンチャー監督による最新作「ドラゴン・タトゥーの女」の公開に“待った”をかけた。

同作は、スティーグ・ラーソン著の世界的ベストセラー小説を、ダニエル・クレイグルーニー・マーラ主演で映画化。「ミレニアム」誌ジャーナリストのミカエル(クレイグ)が、天才ハッカーのリスベット(マーラ)とともに、40年前に起こった少女失踪事件の真相を追究する。

米ハリウッド・レポーター誌によれば、映画の中にあるミカエルとリスベットのセックスシーンや、リスベットと女性とのレズビアンシーン、リスベットが後見人に暴行される場面、その報復の描写などが、一般公開にふさわしくないと判断された。しかし、フィンチャー監督はこの指摘部分についてのカットを拒否。結果、ソニー・ピクチャーズ・インディアは、フィンチャー監督の意思と検閲委員会のガイドラインを尊重したという。

ドラゴン・タトゥーの女」は、2月10日日本公開。


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