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大ボケ全開の鈴木奈々が究極体験を披露

2012年1月12日 20:26

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“究極”ならぬ“九曲”でご満悦!? の鈴木奈々(中央)
“究極”ならぬ“九曲”でご満悦!? の鈴木奈々(中央)

[映画.com ニュース] ジェームズ・キャメロン製作総指揮によるサバイバル・アドベンチャー「サンクタム」のブルーレイ&DVDリリースを記念し1月12日、都内でモデル&タレントの鈴木奈々と双子のオネエタレント広海深海が出席したイベントが開催された。

予告編が上映された後に登場した3人は、「今日は水中(の映画)じゃないですか」(鈴木)と、水中洞窟や地底湖などの舞台にちなんでマリーン・ファッションで登場。同作が“究極の体感サバイバル・アドベンチャー”とうたわれていることにちなみ、それぞれの究極のサバイバル体験を発表した。

鈴木は雑誌モデル時代に編集長からの電話で、「最近ちょっと太ったんじゃないの? 痩せてくれないと雑誌に出られないから」と宣言されたという苦労話を披露。広海深海は「夏にごはんを食べたいっておばあちゃんに言ったら、海女さんが素潜りで使う水中メガネを貸してくれて、本当に潜って(おかずを)とりに行っていましたから」という、幼少時代の貧乏エピソードで対抗した。

終始笑いに包まれたこのイベントで鈴木は、“究極選択コーナー”で質問文に書かれていいた“地位”の意味を真顔で司会に尋ねたり、“究極”と書き初めするはずが“九曲”と書いてしまうなど、全開の大ボケぶりで会場を盛り上げた。

映画の見どころについては、「最初から最後までハラハラの連続でした」と、鈴木はスリル面を強調。広海深海は「(男性の)肉体美ですね」(広海)、「これを見て恋をしたいと思いました」(深海)とオネエらしい視点からコメントするなど、三者三様の切り口で作品の魅力を語った。

サンクタム」は、「アバター」「タイタニック」のキャメロン監督が「アバター」のために開発したフュージョン3Dカメラシステムを改良して製作総指揮にあたったアドベンチャー大作。前人未踏の巨大洞窟で繰り広げられる決死の脱出劇が、究極の体感映像によって描かれる。  ブルーレイ&DVDは1月13日リリース(発売・販売元:ジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメント)。レンタルも同日よりスタートする。

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