ユアン・マクレガー、あこがれの叔父と初共演!
2011年12月8日 15:30

[映画.com ニュース] ユアン・マクレガーとエバ・グリーンが主演を務めた「パーフェクト・センス」で、マクレガーが俳優で叔父のデニス・ローソンと初共演を果たしていることがわかった。
デビッド・マッケンジー監督がメガホンをとった今作は、感染すると次第に五感が奪われていく奇病が蔓延する世界で、運命的な出会いを果たした男女の愛情を描くパニックドラマ。
主人公となる楽観主義のシェフ、マイケルを演じたマクレガーにとって、叔父のローソンは幼少のころからあこがれの存在だったという。俳優になりたいと思ったのもローソンの影響で、その存在がなければ俳優を志していなかったかもしれない。
そんなふたりには、運命的ともいえる共通点がある。ローソンは、「スター・ウォーズ」旧3部作でウエッジ・アンティリーズを演じ、メインキャラクター以外で唯一といっても過言ではない存在感を見る者に与えた。一方のマクレガーは、「スター・ウォーズ」新3部作でオビ=ワン・ケノービに扮し、世界的な人気を誇るようになった。
マクレガーは「以前、舞台と叔父がつくった短編映画で演出してもらったことがあるんだ。でも共演したことはなかったし、ずっと共演したいと思っていたんだ」という。そして、「何か特別な作品に出合えるのを待っていた。デニスはこの役(レストランオーナー)にとって完ぺきだったし、この映画でのふたりの関係はとても良くて親しみを感じられるから、僕たちはそれをおおいに利用することができた。デニスとの共演シーンは本当に楽しかったよ」と振り返っている。
「パーフェクト・センス」は、2012年1月7日から全国で順次公開。
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