ジョニデが初のバンパイア役「ダーク・シャドウズ」劇中写真初公開
2011年12月7日 09:00

[映画.com ニュース] ジョニー・デップとティム・バートン監督が8度目のタッグを組む「ダーク・シャドウズ(原題)」が、2012年5月に日本で公開されることが決まった。デップが、子ども時代からの念願の夢だった主人公バーバナス・コリンズ役で、初のバンパイア役を演じる今作で、不思議な雰囲気を醸すコリンズ一家の劇中写真が初公開された。
1960年代に米ABCで放送され人気を博した、同名テレビシリーズの映画化。吸血鬼や魔女、オオカミ男、モンスターたちが繰り広げるゴシックホラー仕立てのメロドラマで、デップは200歳の吸血鬼に扮する。
本邦初公開となった劇中写真は、左からヘレナ・ボナム・カーター(精神科医ジュリア役)、クロエ・モレッツ(エリザベスの娘キャロリン役)、エバ・グリーン(アンジェリーク役)、ガリバー・マクグラス(ロジャーの息子デイビッド役)、ベラ・ヒースコート(ベビー・シッターのビクトリア役)、デップ(バーバナス・コリンズ役)、レイ・シャーリー(ミセス・ジョンソン役)、ジャッキー・アール・ヘイリー(世話人ウィリー役)、ジョニー・リー・ミラー(エリザベスの兄弟ロジャー役)、ミシェル・ファイファー(エリザベス・コリンズ役)と主要キャストがずらり勢ぞろいしている。
デップが演じるバーバナスは、魔女によってバンパイアにされ、200年の眠りから目覚めるという役どころ。他キャストも無表情で、ワケありの雰囲気を放っている。デップは、「僕はずっと『ダーク・シャドウズ』に魅了されてきた。家に走って帰ってはテレビにかじりついてみていたんだ」とコメントを寄せている。
「ダーク・シャドウズ(原題)」は、2012年5月に全国で公開。
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