トム・クルーズ、日本のライトノベルの映画化に出演
2011年12月2日 17:00

[映画.com ニュース] 米俳優トム・クルーズが、SF映画「All You Need is Kill」に出演することになったと、Deadlineが報じた。
同作は、桜坂洋の同名ライトノベルの映画化で、謎のエイリアンとの戦いに繰り出されては戦死するという時のループに捉えられた兵隊の運命を描く。昨年、ワーナー・ブラザースは同作の映画化権を獲得し、企画開発を進めてきた。
メガホンをとるのは「Mr.&Mrs.スミス」のダグ・リーマン監督で、現在はジョビー・ハロルド(「アウェイク」)が脚本のリライトを急ピッチで進めているという。シリーズ第4弾「ミッション:インポッシブル ゴースト・プロトコル」の世界公開を直前に控えるクルーズは、映画スターとしての人気を回復しており、アダム・シャンクマン監督のロックミュージカル映画「ロック・オブ・エイジス(原題)」の撮影をすでに終えている。
現在は、リー・チャイルドのベストセラー小説の映画化「ワン・ショット(原題)」(クリストファー・マッカリー監督)の撮影中。今後は、「トロン:レガシー」のジョセフ・コジンスキー監督によるSF映画「オブリビオン(原題)」が控えている。

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