クリスタル・ケイ、Wディズニー生誕110周年のツリーに感激
2011年11月2日 17:56

[映画.com ニュース] 歌手のクリスタル・ケイが11月2日、東京・表参道ヒルズでクリスマスツリーの点灯式ライブを行った。ツリーはウォルト・ディズニーの生誕110周年を記念したもので「ディズニーのキャラクターがいっぱい!」と感激。自身もシンデレラを彷彿させる純白ドレスで新曲「Superman」など3曲を披露した。
定番曲「ホワイトクリスマス」に乗せて、高さ約10メートルのツリーが点灯。約1万7000個のスワロフスキークリスタルが色とりどりに光り輝き、表参道ヒルズに2011年のクリスマスシーズンが到来した。ウォルトの誕生から110年目にあたる今年は、夢いっぱいのディズニー世界が広がり、集まった観衆からため息が漏れた。
ケイの新曲「Superman」は一転してアップテンポなナンバー。初披露でファンをノリノリにさせ「ドキドキした……。でも楽しく歌えた」と胸をなでおろしていた。同曲は、ユニバーサルに移籍後第1弾シングルとして12月14日に発売。フジテレビ系ドラマ「僕とスターの99日」の挿入歌になっている。(映画.com×文化通信.com)
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