「高慢と偏見とゾンビ」から3人目の監督が降板 主役も決まらず
2011年10月31日 11:18

[映画.com ニュース] 米作家セス・グラハム=スミスのベストセラー小説「高慢と偏見とゾンビ」の映画化企画から、メガホンをとる予定だったクレイグ・ギレスピー監督(「ラースと、その彼女」)が降板したことが明らかになった。同企画から降りた監督は、これで3人目となる。
原作は、ジェーン・オースティンの古典「高慢と偏見」をゾンビ版にアレンジしたもの。当初、デビッド・O・ラッセル監督、ナタリー・ポートマン主演でスタートした企画だったが、その後いずれも降板。代わりに、「スクール・オブ・ロック」の脚本家として知られるマイク・ホワイトが監督に起用されたものの、今年1月に降板し、4月にギレスピー監督の参加が報じられた。
なお、主役のエリザベス・ベネットを演じる女優についても、ポートマン以降、エマ・ストーンやスカーレット・ヨハンソン、ブレイク・ライブリーらが候補に挙がったが、いまだ未定のままだ。
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