「ボンド23」悪役にハビエル・バルデムが決定
2011年10月12日 20:48

[映画.com ニュース] ダニエル・クレイグ主演、「007」シリーズ最新作「ボンド23(原題)」の悪役に、「ノーカントリー」の殺し屋役でアカデミー賞助演男優賞に輝いたハビエル・バルデムが決定した。
バルデム本人が、米ABCのニュース番組「ナイトライン」で明かした。バルデムは「007」シリーズについて、「子どものころから両親に連れられて、全作品見ていたから、とても興奮している。楽しみだ」とコメント。演じる役どころの詳細については明かせないとした。なお、同作の悪役としてはもうひとり、レイフ・ファインズの名前も噂されている。
サム・メンデス監督がメガホンをとる「ボンド23」は、クレイグのほか、ボンドの上司M役でジュディ・デンチが続投。ボンドガールとして仏女優ベレニス・マーロウ、Mの秘書マネーペニー役で英女優ナオミ・ハリスの出演が決定している。
2012年10月26日の英公開、同11月9日全米公開を予定。
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