J・J・エイブラムス、ビリー・レイと新映画企画を始動
2011年10月5日 11:28

[映画.com ニュース] 米パラマウント・ピクチャーズが、J・J・エイブラムス製作による新企画の準備を開始したと、Deadlineが報じた。
エイブラムスが、「消されたヘッドライン」「フライトプラン」の脚本家として知られるビリー・レイと共同で新たな映画企画をプレゼンテーションしたところ、すぐに映画化が決定した模様。エイブラムスのこれまでの作品と同様、内容はいっさい明らかになっていないが、ミステリーアドベンチャーになる予定だという。
ビリー・レイは、サスペンス映画の名手として活躍しており、映画版「24」の脚本も執筆している。また、映画監督としても「ニュースの天才」「アメリカを売った男」を手がけており、近くアルゼンチン映画「瞳の奥の秘密」のリメイクを手がける予定だ。
関連ニュース
五輪史上最悪の事件を“追体験” 1972年ミュンヘン五輪で起きた人質テロを描く「セプテンバー5」25年2月14日
2024年11月27日 08:00
映画.com注目特集をチェック
プレデター バッドランド
【私が次に観る映画は絶対にコレ】うおお…むちゃくちゃ面白そう――予告とあらすじだけで今すぐ観たい
提供:ディズニー
火の華
【あまりにも凄すぎた】“日本の暗部”に切り込んだ圧倒的衝撃作――フィクションかノンフィクションか?
提供:アニモプロデュース
盤上の向日葵
【「国宝」の次に観るべき極上日本映画に…】本作を推す! 魂の演技対決、至極のミステリー、圧巻ラスト
提供:松竹
てっぺんの向こうにあなたがいる
【世界が絶賛の日本映画、ついに公開】“人生の物語”に賞賛続々…きっとあなたの“大切な1本”になる
提供:キノフィルムズ
好きで好きで、狂いそうになる一作に出合いました
感情移入が止まらない。闇社会でもがく3人の青春と絆が、愛おしくて、たまらなくなる。
提供:THE SEVEN、ショウゲート