三谷幸喜生誕50周年記念大感謝祭の開催決定!
2011年9月23日 00:01

[映画.com ニュース] 脚本家で映画監督の三谷幸喜の生誕50年を記念した、3本立ての豪華な試写会が開催されることになった。「三谷幸喜生誕50周年記念大感謝映画祭」と銘打ち、最新作「ステキな金縛り」をはじめ「THE 有頂天ホテル」(2006)、「ザ・マジックアワー」(08)を一挙上映する、一夜限りのプレミアムな上映会だ。
同映画祭は10月11日、東京・丸の内の帝国劇場で開催される。正午から「THE有頂天ホテル」の上映がスタートし、午後6時からは「ステキな金縛り」の上映前に舞台挨拶を敢行。登壇者は未定だが、これまでの三谷作品に出演したキャスト陣が顔をそろうことになるという。
7月8日に50歳になった三谷は、節目の年を「三谷幸喜 大感謝祭」とし、ジャンルの垣根を越えた新作7本を発表。「ろくでなし啄木」「国民の映画」「ベッジ・パードン bedge pardon」「90ミニッツ」と4本の新作舞台を書き下ろしたほか、WOWOW開局20周年ドラマ「ウォーキング・トーキング」、映画「ステキな金縛り」と、その勢いはとどまるところを知らない。さらに現在は、20年ぶりの新作小説「KIYOSU」を執筆中だ。
「ステキな金縛り」は、10月29日から全国で公開。
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

“ベスト主演映画”TOP5を発表!
【出演123本の中から、1位はどの作品?】そして最新作は、生きる力をくれる“集大成的一作”
提供:キノフィルムズ

ワン・バトル・アフター・アナザー
【個人的・下半期で最も観たい映画を実際に観たら…】期待ぶち抜けの異常な面白さでとんでもなかった
提供:ワーナー・ブラザース映画

96%高評価の“前代未聞の心理戦”
【スパイによる究極のスパイ狩り】目を逸らせない超一級サスペンス
提供:パルコ

映画.com編集長が推したい一本
【ただの映画ではない…】むしろ“最前列”で観るべき奇跡体験!この伝説を人生に刻め!
提供:ポニーキャニオン

酸素残量はわずか10分、生存確率0%…
【“地球で最も危険な仕事”の驚がくの実話】SNSで話題、極限状況を描いた超高評価作
提供:キノフィルムズ

めちゃくちゃ笑って、すっげぇ楽しかった超刺激作
【これ良かった】激チャラ大学生が襲いかかってきて、なぜか勝手に死んでいきます(涙)
提供:ライツキューブ

なんだこのかっこいい映画は…!?
「マトリックス」「アバター」など数々の傑作は、このシリーズがなければ生まれなかった――
提供:ディズニー

宝島
【超異例の「宝島」現象】こんなにも早く、心の底から“観てほしい”と感じた映画は初めてかもしれない。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント