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鈴木京香&長谷川博己、マレーシアでの大歓迎に感無量

2011年9月15日 04:03

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舞台挨拶は歓迎ムード一色
舞台挨拶は歓迎ムード一色

[映画.com ニュース] 女優の鈴木京香と俳優の長谷川博己が9月13日(現地時間)、主演映画「セカンドバージン」が「マレーシア日本映画祭2011」のオープニング作品として上映されることを受け、マレーシア・クアラルンプールのGSC Pavillionで行われたオープニングセレモニーに出席し、共演のヌル・エルフィラ・ロイ、メガホンをとった黒崎博監督とともに舞台挨拶を行った。

同映画祭は、2004年からスタートし今年で8回目を迎える。日本映画が商業公開される機会の少ないマレーシアで、比較的新しく話題になった作品を特集上映する試み。今回は「セカンドバージン」のほか、「川の底からこんにちは」「おとうと」「RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語」「きみの友だち」など10作品を上映する。

主演を務めた俳優陣、監督が顔をそろえて参加するのは同映画祭が始まって以来初のため、会場に詰め掛けた多くの在留日本人をはじめとするファンは大盛り上がりの様子だ。

レッドカーペットを練り歩いた鈴木は、約1週間にわたり同国でロケを敢行したこともあり感無量の様子。「見に来てくださって、ありがとうございます。マレーシアの方々には大変お世話になりました。日本の人たちがこの作品を通じてマレーシアに興味をもってくれたらと思うし、マレーシアの方々には、日本の私たちがこんなにも思っているということを知っていただきたい」と目を輝かせた。

今作が銀幕デビュー作となった長谷川も、「マレーシアのもつ生命力の強さ、神秘的な雰囲気がこの映画には作用していると思う」とニッコリ。脚本執筆段階から何度も同国へ足を運んだ黒崎監督は、「ここに来るとロケハンしなくちゃという気持ちになってしまうんですよ」と話し、場内の雰囲気を和ませていた。

セカンドバージン」は、9月23日から全国で公開。

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