平子理沙「フェラーリで通う子も」セレブな高校時代を述懐
2011年9月7日 20:32
[映画.com ニュース] タレントの平子理沙が9月7日、都内で行われた「ゴシップガール<サード・シーズン>」のリリース記念イベントに、道端アンジェリカ、ヘアメイクアーティストの小椋ケンイチとともに出席した。若きセレブのスキャンダラスな青春を描く人気海外ドラマ。平子も15歳で留学し、女優のグウィネス・パルトロウ、ドリュー・バリモアらが同級生だったという元“セレブ高校生”。「さすがにドラマみたいに、リムジンで来る子はいなかったけど、フェラーリで通う子はいましたね」と述懐した。
サード・シーズンでは主要キャラクターがハイスクールを卒業し、新たなセレブライフが幕開け。レディ・ガガが本人役で特別出演するなど、より過激でゴージャスな内容になっている。豪華なパーティシーンも見どころで「やっぱり友人とパーティに繰り出すのは楽しい。主人(俳優の吉田栄作)はあまりパーティが好きじゃないんですが……」(平子)、「3姉妹でパーティに行くときは、一緒にどんな衣装にするか考える。もうそこからパーティが始まっている」(道端)と語った。
この日、平子は人気ブランド「HAN AHN SOON」、道端は「bcbg maxazria」のドレスで登場。“おぐねー”こと小椋は「ヘッドドレスがかわいい。日本人は意外と頭のアクセサリーに無頓着。ボリューム感が出て、背のバランスも良くなるの」「あえてのノーアクセサリーが新鮮。露出したピチピチの肌が最高の武器」と平子、道端のファッションをベタぼめしていた。
「ゴシップガール<サード・シーズン>」vol.1~3は9月7日からレンタル開始。
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