「ビートルジュース」続編製作へ?
2011年9月7日 18:03
米Deadlineによれば、バートン監督の新作「ダークシャドウズ(原題)」の脚本家で、「高慢と偏見とゾンビ」の著者として知られるセス・グラハム=スミスと、プロデューサーのデビッド・カッツェンバーグがこのほど、米ワーナー・ブラザースと2年間のファーストルック契約を締結。今後ふたりが手がける企画のひとつとして、「ビートルジュース」の続編が候補に挙がっているという。
オリジナル版は、交通事故で死んでしまった夫婦が、自分たちの家に引っ越してきた家族を追い出そうと奮闘するが、うまくいかないため、霊界の“バイオ・エクソシスト”ことビートルジュースに助けを求めるというストーリー。ビートルジュースに扮したキートンの怪演が話題になり、大ヒットを記録した。
現時点では、バートン監督とキートンが続編に参加するかどうかは不明。ただし、新作はリメイクやリブートではなく、あくまでも第1作の続編という扱いになるという。
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