キャリー・マリガン、「Drive」監督のセックススリラーに主演
2011年9月5日 18:19

[映画.com ニュース] キャリー・マリガンが、ニコラス・ウィンディング・レフン監督のアクション映画「Drive(原題)」(9月16日全米公開)に続き、同監督の新作「I Walk With The Dead(原題)」に主演することが分かった。
新作は“セックススリラー”であること以外、プロットの詳細は明かされていない。米Playlistによれば、レフン監督は数年前のインタビューで「セックスシーンがたくさんある映画を作りたいと常々考えていた。だから『I Walk With The Dead』という作品を書いた。マイアミが舞台で、セックスが盛りだくさんだ」と語っていた。
マリガンにとって、アカデミー賞主演女優賞にノミネートされた「17歳の肖像」や、「ウォール・ストリート」「わたしを離さないで」といった作品で演じた“グッドガール”のイメージを覆す、新たな挑戦になりそうだ。
待機作を多数抱えるレフン監督は、ライアン・ゴズリング主演の「Only God Forgives(原題)」を撮影した後に、マリガン主演作に取りかかる予定。マリガンは現在、レオナルド・ディカプリオと共演するバズ・ラーマン監督作「グレート・ギャツビー」を撮影中だ。
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