G・クルーニー、“盟友”ソダーバーグ監督作から降板
2011年8月31日 15:03

同作はクルーニーの盟友スティーブン・ソダーバーグが温めていた企画。オリジナルは世界の法と秩序を守る国際機関U.N.C.L.E.に所属するスパイ2人の活躍を描く物語で、クルーニーの出演は当初から決まっていた。降板の理由は明らかにされていないが、映画会社サイドによれば来年2月のクランクイン予定に変更はないという。
ソダーバーグ監督は、新種の伝染病の恐怖を描く群像劇「Contagion」とアクションスリラー「Haywire」をすでに完成させており、9月からチャニング・テイタム主演の男性ストリッパー映画「Magic Mike」の撮影に取りかかる。一方、クルーニーは、アレクサンダー・ペイン監督作「The Descendants」とアルフォンソ・キュアロン監督作「Gravity」、自身の監督作「The Ides of March」への出演を終えている。
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
星と月は天の穴
【今年最後に観るべき邦画】なじみの娼婦、偶然出会った女子大生との情事。乾いた日常に強烈な一滴を。
提供:ハピネットファントム・スタジオ
「アバターF&A」「ズートピア2」などが“500円”で観られる!
【正直、使わないと大損】絶対に読んでから映画館へ!
提供:KDDI
楓
【今年最大級に切なく、涙が流れた】双子の弟が亡くなった。僕は、弟の恋人のために“弟のフリ”をした
提供:アスミック・エース
ズートピア2
【最速レビュー】「最高の続編」「2025年頑張ったご褒美みたいな映画」「メロすぎる」「全員みて」
提供:ディズニー
SNSで大炎上中
【非難殺到】「絶対に許すな」「町ごと滅べ」 些細な口論が…まさか 異常事態を総力取材
提供:ハピネットファントム・スタジオ