アビゲイル・ブレスリン、新作で母親殺しのティーンエイジャーに
2011年8月21日 15:14

[映画.com ニュース] 「リトル・ミス・サンシャイン」(2006)の愛らしい少女オリーブ役で注目を集め、アカデミー賞助演女優賞にノミネートされた子役出身のアビゲイル・ブレスリンが、新作で母親を殺害するティーンエイジャー役に挑むことになった。
原作は、2003年にカナダで実際に起こった事件を綴ったボブ・ミッチェルのノンフィクション「The Class Project: How to Kill a Mother」。15歳と13歳の姉妹が、アルコール中毒の母親を浴槽に沈めて殺害したうえで事故を偽装。1年後に発覚するまで、普通に暮らしていた事件を追ったものだ。
現在15歳のブレスリンが姉妹のひとりを演じる。その他のキャストは未定。スタン・ブルックス監督がメガホンをとり、今月中のクランクインを予定している。
PR
©2025 Disney and its related entities
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
プレデター バッドランド
【うおお…むちゃくちゃ面白そう!!】ストーリーがエグい…!私が次に観る映画は絶対にコレ――!
提供:ディズニー
火の華
【あまりにも凄すぎた】“日本の暗部”に切り込んだ圧倒的衝撃作――フィクションかノンフィクションか?
提供:アニモプロデュース
盤上の向日葵
【「国宝」の次に観るべき極上日本映画に…】本作を推す! 魂の演技対決、至極のミステリー、圧巻ラスト
提供:松竹
てっぺんの向こうにあなたがいる
【世界が絶賛の日本映画、ついに公開】“人生の物語”に賞賛続々…きっとあなたの“大切な1本”になる
提供:キノフィルムズ
好きで好きで、狂いそうになる一作に出合いました
感情移入が止まらない。闇社会でもがく3人の青春と絆が、愛おしくて、たまらなくなる。
提供:THE SEVEN、ショウゲート