ジャスティン・ビーバー&セレーナ・ゴメス、ヌード彫像で合体
2011年8月19日 11:18

[映画.com ニュース] 交際中の人気アイドル、ジャスティン・ビーバーとセレーナ・ゴメスが裸で寄り添った、ブロンズ彫像「ジャスティン・アンド・セレーナ・アズ・ワン(Justin and Selena as One)」が発表された。
米彫刻家ダニエル・エドワーズによる作品。エドワーズはこれまで、ベッドで抱き合うアンジェリーナ・ジョリーとブラッド・ピット、モデルのケイト・モスのヨガポーズ、パリス・ヒルトンの死体、ブリトニー・スピアーズの出産など、セレブの等身大の全裸彫刻を多数制作している。
米FOX411.comによれば、エドワーズはビーバー&ゴメスについて「若くて美しいカップルだ。ジャスティンは政治についても自分の意見を持っているようだ。私の年(46)だと彼にそこまで関心があるわけではないが、政治について語る彼を見ると、彼の将来は明るいと思う」とコメントしている。
ビーバーは以前、米ローリング・ストーン誌にアメリカの医療システムを「最悪だ」と語り、生まれ育ったカナダについて「世界でいちばん素晴らしい国だ。僕たちは病院に行っても、支払いを心配することなく治療を受けられる。でもここ(アメリカ)は医療費を払い続けるために、一生お金に苦労するんだ」と意見していた。
今回発表されたブロンズ像は、ビーバーの局部にカナダ国旗のカエデ、テキサス出身のゴメスの局部には州旗の星が飾られている。
関連ニュース





