マイクル・コナリー「リンカーン弁護士」がテレビドラマ化
2011年8月10日 16:02
同作は、高級車リンカーン・タウンカーの後部座席を事務所代わりに、ロサンゼルスに点在する裁判所を駆けめぐる中年の刑事弁護士ミッキー・ハラーが主人公のリーガルサスペンス。マシュー・マコノヒー主演で映画化された「The Lincoln Lawyer」(2011)は、北米で5800万ドル(約45億円)の興行収入を上げるヒットを記録した。
米ハリウッド・レポーター誌によれば、米ABCはこのほど、映画版を製作したライオンズゲートにパイロット版の脚本を発注。映画同様、原作者コナリーとジョン・ロマーノが脚色にあたる。テレビ版のキャストは未定だが、マコノヒーは出演しないものと見られている。
なおABCは、スカーレット・ヨハンソン主演の映画「私がクマにキレた理由(わけ)」のドラマ化も同時に企画中だ。
関連ニュース





映画.com注目特集をチェック

映画「F1(R) エフワン」
【語れば語るほど、より“傑作”になっていく】上がりきったハードルを超えてきた…胸アツをこえて胸炎上
提供:ワーナー・ブラザース映画

たった1秒のシーンが爆発的に話題になった映画
【この夏、絶対に観るやつ】全世界が瞬時に“観るリスト”に入れた…魅力を徹底検証!
提供:ワーナー・ブラザース映画

でっちあげ 殺人教師と呼ばれた男
【あり得ないほど素晴らしい一作】この映画は心を撃ち抜く。刺すような冷たさと、雷のような感動で。
提供:東映

186億円の自腹で製作した狂気の一作
【100年後まで語り継がれるはず】この映画体験、生涯に一度あるかないか…
提供:ハーク、松竹

なんだこの映画は!?
【異常な超高評価】観たくて観たくて仕方なかった“悪魔的超ヒット作”ついに日本上陸!
提供:ワーナー・ブラザース映画

すさまじい映画だった――
【あまりにも早すぎる超最速レビュー】全身で感じる、圧倒的熱量の体験。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

“生涯ベスト”の絶賛!
「愛しくて涙が止まらない」…笑って泣いて前を向く、最高のエール贈る極上作【1人でも多くの人へ】
提供:KDDI

究極・至高の“昭和の角川映画”傑作選!
「野獣死すべし」「探偵物語」「人間の証明」…傑作を一挙大放出!(提供:BS10 スターチャンネル)