西田ひかる「お台場合衆国2011」で10年ぶり生歌披露
2011年8月9日 18:19

[映画.com ニュース] タレントの西田ひかるが8月9日、東京・台場で開催中の「お台場合衆国2011」で行われたイベント「Presented by ハウス食品 ODAIBA MUSIC ハウス」に出演し、代表曲「人生変えちゃう夏かもね」「きっと愛がある」の2曲を生熱唱した。西田がライブで歌声を披露するのは2001年6月以来、約10年ぶり。約1000人の来場者を前に無事歌い終えると、「皆さんに温かく見守っていただき、なんか楽しい(笑)。それに懐かしいですね」と安どの表情だった。
ライブ前には、舞台上のスクリーンに過去出演したハウス食品のCMが上映され、「88年のデビューから出演させていただいているので、もう20年くらい……。気付いたら2児の母親ですよ。改めて自分でもビックリ」と照れくさそうだった。
イベントには元宝塚男役トップスターの真琴つばさ、姿月あさと、貴城けいの3人が登場。真琴は「真っ赤な太陽」「デイドリーム・ビリーバー」「風のように生きてゆこう」、姿月は「君の瞳に恋してる」「ブランカ」「夜明けがすべてを0にする」、貴城が「ロックンロール・ウィドウ」「絶体絶命」「愛の嵐」とそれぞれ3曲を歌唱。エンディングでは西田を含む4人全員が「世界に一つだけの花」を合唱した。
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