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「アイドリング!!!」野元、ホラー主演作現場での恐怖体験を告白

2011年8月6日 15:34

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舞台挨拶に立った「アイドリング!!!」の尾島知佳と野元愛
舞台挨拶に立った「アイドリング!!!」の尾島知佳と野元愛

[映画.com ニュース] 映画「2ちゃんねるの呪い 劇場版」が8月6日に公開を迎え、主演を務めたアイドルグループ「アイドリング!!!」の尾島知佳野元愛永江二朗監督が東京・ワーナー・マイカル・シネマズ板橋で舞台挨拶を行った。

インターネット上の匿名掲示板「2ちゃんねる」で、ユーザーたちが「触れてはいけない恐怖の事件」という設定で語り合う架空の事件として知られる「鮫島事件」。ひょんなことから謎めいた都市伝説の真相に触れてしまった主人公たちが直面する恐怖を描く。

尾島と野元は、公開初日の初回上映をファンと一緒に劇場で鑑賞した。野元は、「周りに(怖がる)声が聞こえていたと思います。隣で一緒に見ていた母の声もすごかったです(笑)」と興奮冷めやらぬ面持ち。尾島も「全部知っているはずなのに、2人でくっつきながら同時に怖がって足を上げたりしていました」と話した。

尾島にとって、本作が映画デビュー作にして初主演となったが「これまで舞台はやっていましたが、映画は難しかったです。何も分からないなかでスタッフや共演者の皆さんに迷惑もかけました。完成した作品を見て『もっと頑張ろう』と思えました」と晴れ晴れとした表情を浮かべた。

永江監督は「アイドル映画にはしたくなかった」と語るように、熱血指導を敢行。「怒鳴ったこともあったけれど、2人とも気が強くて何を言っても負けずにはね返してくる。さすがアイドル戦国時代を生き抜いているだけあります」と2人のガッツを称えた。

さらに、野元は撮影最終日の恐怖体験を告白。「最後は昏睡状態のシーンだったんですが、目を閉じていたら呪いがかかったように眠ってしまったんです! 知らない間に夢を見ていて、起きたらオールアップしていました」。尾島がすかさず「ただ寝ていただけだから!」と突っ込んだが、野元は意に介さず「あのシーンが一番うまくできていました」と語り、場内の爆笑を誘った。

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