「仮面ライダーオーズ」渡部&三浦、松平健との共演に感激
2011年8月6日 15:05
[映画.com ニュース] 東映人気ヒーローの映画最新作「劇場版 仮面ライダーオーズ WONDERFUL 将軍と21のコアメダル」「海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE 空飛ぶ幽霊船」が8月6日、全国490スクリーンで封切られた。
「仮面ライダーオーズ」組の渡部秀、三浦涼介、高田理穂、岩永洋昭、ゲスト出演の酒井美紀らは1日で東京・池袋、丸の内、新宿、神奈川・川崎、横浜の5カ所で舞台挨拶を行う“ツアー”を敢行。チケットはすべて完売で、丸の内TOEI1では渡部が「皆さん、こんにちは~! ちびっ子のみんな、こんにちは~! 大人の皆さん、こんにちは~! キャスト一同、この日を楽しみにしていました」と親子連れを中心に満席の会場をあおった。
渡部と三浦は、「暴れん坊将軍」こと松平健との共演に感激の面持ち。「『仮面ライダー』と『暴れん坊将軍』の世界観が合わさるとどうなるか、撮影前からドキドキワクワクしていた」と渡部が言えば、三浦も「『マツケンサンバII』が大好きなので楽しみでした。とてもあったかい、優しい人でした」と振り返る。そして、松平健feat.映司&アンクのユニットとしてコーラス参加した主題歌「手をつなごう~マツケン×仮面ライダーサンバ~」の1節をアカペラで披露するサービスも見せた。
また、1歳4カ月の男の子の母親でもある酒井は、「全国の子どもや大人たちをひきつけている仮面ライダーに出演できて幸せ」と笑顔。オーズや(仮面ライダー)バースの人形をあげたら愛息がすごく喜んだそうで、「仮面ライダーは男の子が必ず通る道。DVDになったら宝物になります。ライダーはこれからも続いていくでしょうから、いずれは一緒に劇場に行くことになりすね」と目を細めた。
東映では、昨年夏の「仮面ライダーW Forever A to Z/運命のガイアメモリ」「天装戦隊ゴセイジャー エピック ON THE ムービー」(興収14億7000万円)をひとつの目標とし、さらなる動員を期待している。
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