モト冬樹、Dカップ美女30人にデレデレ
2011年8月4日 14:00
[映画.com ニュース] ニコラス・ケイジが3Dアクションに初挑戦した「ドライブ・アングリー3D」の公開記念イベントが8月4日、都内で行われ“日本のニコラス・ケイジ”ことタレントのモト冬樹が出席した。「飛び出すDカップ限定3D試写会」と銘打ったイベント。モトが“Dカップ判定員”として、水着美女30人のバストを判定するという企画に、「なんていい加減な企画。酔っ払って考えたとしか思えないし、出てくるのが恥ずかしかった」。いざ美女を目の当たりにすると「やっぱりいい企画ですね。目のやり場に困ります」と鼻の下を伸ばしていた。
昨年、10歳年下の一般女性と結婚。「以前だったら、美女と仕事したら『何とかしてやろう』とバカなことを考えていたが(笑)、今はすっかり愛妻キャラ。結婚して良かったと思うし、仕事以外の時間はほとんど一緒に(妻と)過ごしている」と愛妻家ぶりをアピール。先日、“45歳年下婚”を発表したタレントの加藤茶に対し「若い人を相手するパワーたるや。きっと、ものすごいエネルギーをもっているんでしょうね。本当に素晴らしい」と圧倒された様子。「ぜひ幸せになってほしい」とエールを送った。
カルト教団に家族を奪われた男・ジョン(ケイジ)が、ビンテージカーで復しゅうの旅に出発し、FBIを名乗る謎の追跡者、警官やカルト教団と戦いを繰り広げる。メガホンをとるのは、「ブラッディ・バレンタイン 3D」のパトリック・ルシエ。モトは「冒頭から突っ走る、3Dのためにあるような映画。絶対スカっとできる」と太鼓判を押していた。
「ドライブ・アングリー3D」は8月6日から全国で公開。