ブルース・ウィリス主演「ダイ・ハード5」から監督降板 舞台はロシア
2011年8月1日 13:59

[映画.com ニュース] ブルース・ウィリス主演のアクションシリーズ最新作「ダイ・ハード5(仮題)」に起用された新鋭ノーム・ムロ監督が、同作から降板したことが分かった。
米Twitchによれば、ムロ監督は2007年の大ヒットアクション「300 スリーハンドレッド」の前章となる「300: Battle of Artemisia(Xerxes)」の監督オファーも受けていたことから、結果的に「ダイ・ハード5」を断念。ムロ監督の代わりに、ジョン・ムーア監督(「マックス・ペイン」)がメガホンを打診されているようだが、確定には至っていない。
「ダイ・ハード5」の脚本を執筆したスキップ・ウッズ(「特攻野郎Aチーム THE MOVIE」「ヒットマン」)のストーリーによれば、今度の舞台はロシア。ウィリス演じるジョン・マクレーン刑事と息子が、現地勢力の争いに巻き込まれるようだ。
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