米ワーナー、魔女が主人公のファンタジー小説の映画化権を獲得
2011年7月24日 17:00

[映画.com ニュース] 米ワーナー・ブラザースが、ベストセラー小説「A Discovery of Witches」の映画化権を獲得したと、Deadlineが報じた。
歴史学者デボラ・E・ハークネスのデビュー作で、主人公の魔女と1500歳のバンパイア、そして失われた原稿をめぐるファンタジー小説。3部作の第1弾で、来夏には第2弾「Shadow of Night」が発売される予定だ。
「最後の初恋」や「旅するジーンズと16歳の夏」などを手がけたデニース・ディ・ノビとアリソン・グリーンスパンがプロデューサーを担当。ワーナーは、完結を迎えた「ハリー・ポッター」シリーズに続く、新たなヒット作として期待しているようだ。
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

ファンファーレ!ふたつの音
【本作、良い映画ではないです。最高に良い映画です】“ほっこり系”と油断してた…感情が持ってかれた
提供:松竹

これ観てない人、マジもったいない!!
【夏に観逃したという人へ…】まだ間に合う!むしろ今こそ映画館へ【知れば絶対に観たくなる7の事実】
提供:東宝東和

4歳の息子が誘拐された。
【しかし、誘拐犯が死体で見つかった】警察は息子に疑いを向ける…衝撃の極限ヒューマンサスペンス
提供:東映

個人的・下半期で観たい映画No.1
映画ファンがこぞって「絶対観る」と決めてるの何で!? 全員主役級がクセ激烈の異常者に…
提供:ワーナー・ブラザース映画

宝島
【超異例の「宝島」現象】こんなにも早く、心の底から“観てほしい”と感じた映画は初めてかもしれない。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント