東山紀之、七夕の願いは「給料上げて」
2011年7月2日 12:58
[映画.com ニュース] 東山紀之の主演最新作「小川の辺」が7月2日、全国228スクリーンで公開。東山は、共演の勝地涼、松原智恵子、藤竜也、篠原哲雄監督とともに東京・銀座の丸の内TOEI1で舞台挨拶に立った。
この日は、来場者が短冊に記した七夕の願い事を笹に飾りつけ、壇上で披露された。東山は興味津々で、「『勝地涼ガンバレ』って書いてある。よっぽど頑張っていないと思われているんだな」「『(自然肺気胸で入院した嵐の)相葉ちゃんの病気が早く良くなるように』。僕も本当にそう思う」とブツブツ。そして、自らの願い事については「『世界が平和になりますように』と書きましたが、本当の願いは『給料が上がりますように』です」とジョーク交じりに話し、場内から喝さいを浴びた。
藤沢周平の短編小説を映画化した同作は、武士・戌井朔之助(東山)は、藩命で妹の田鶴(菊地凛子)が嫁いだ親友・佐久間森衛(片岡愛之助)を討たねばならなくなったことから、肉親の情愛と藩命の間で苦悩する姿を描く。
東山は、5月17日からキャンペーンで山形、仙台、盛岡をはじめとする東北地方から関西地方にいたるまでを奔走。ロケ地・山形で先行公開初日を迎えた6月18日には、1日に同劇場で20回の舞台挨拶を実施した。総移動距離は9000キロに及んだが「すごいのか、すごくないのはよく分からない」と苦笑い。それでも、「スタッフ、キャストのたくさんの思いが小川となり、大河になることを願っています」と深々と頭を下げた。
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