ブラッドリー・クーパー、流ちょうな仏語インタビューが話題に
2011年6月28日 18:36
[映画.com ニュース] 「ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い」でブレイクしたイケメン俳優ブラッドリー・クーパーが、続編「ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える」のプロモーションでフランスを訪れた際のインタビューが話題を呼んでいる。
TF1やパリジャン紙のインタビューを受けたクーパーは、「フランス語を話すと心が変わるんだ」とご機嫌で、流ちょうなフランス語で受け答え。名門ジョージタウン大学の学生時代に、交換留学プログラムで南仏にホームステイしたといい「哲学、歴史、文学……すべての授業をフランス語で受けたよ」と明かす。
ラジオNRJでのインタビューでは、学生時代にニューヨークのホテルでドアマンのアルバイトをしていたころ、宿泊していたレオナルド・ディカプリオやシンディ・クロフォードを部屋に案内していたというエピソードも披露し、DJを驚かせていた。
クーパーのインタビューは動画投稿サイトYouTubeにも掲載されており、「フランス語を話すブラッドリーはもっとセクシー」や、「発音が上手!」といった各国のクーパーファンからの熱いコメントが集まっている。
「ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える」日本公開は7月1日。