マーベル映画史上最高の出来!「X-MEN」最新作からカップルも誕生
2011年5月31日 14:01

[映画.com ニュース] ジェームズ・マカボイ主演、「キック・アス」のマシュー・ボーン監督が手がけたシリーズ最新作「X-MEN:ファースト・ジェネレーション」が、高い評価を集めている。
「X-MEN」のプリクエル(前章)となる同作は、テレパシー能力をもつチャールズと、金属を操ることができるエリックが、人類滅亡計画を阻止する戦いに参加したことから、友情に亀裂が生じていくさまをスリリングに描く。
主演マカボイがチャールズ/プロフェッサーX役、マイケル・ファスベンダーがエリック/マグニートー役、ジャニュアリー・ジョーンズがエマ/ホワイト・クイーン役を演じている。ほか、ケビン・ベーコン、ジェニファー・ローレンス、ゾーイ・クラビッツ、ジェイソン・フレミング、ローズ・バーン、ニコラス・ホルトらが出演。
同作について、米ハリウッド・レポーター誌の批評家トッド・マッカーシーは、「優れたキャストが集結したこの豪華大作の前半部分は、近年急増しているマーベルコミックの映画化作品のなかで間違いなくベスト」と太鼓判を押した。米Dark Horizonsも、「シリーズ最高、またマーベル映画で最高の出来」と絶賛している。
ファスベンダーと、歌手レニー・クラビッツの娘で若手女優のゾーイ・クラビッツは、同作での共演がきっかけで交際。ふたりは5月29日、ニューヨークで手をつなぎながらデートする姿を目撃されている。
「X-MEN:ファースト・ジェネレーション」は6月3日全米公開、6月11日から日本公開。
PR
©2025 Disney and its related entities
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
ズートピア2
【最速レビュー】「最高の続編」「2025年頑張ったご褒美みたいな映画」「メロすぎる」「全員みて」
提供:ディズニー
SNSで大炎上中
【非難殺到】「絶対に許すな」「町ごと滅べ」 些細な口論が…まさか 異常事態を総力取材
提供:ハピネットファントム・スタジオ
かっこよすぎるでしょ…
ビジュアルもアクションも友情も絆も主題歌も、すべてクリティカルヒットしました
提供:ワーナー・ブラザース映画
ワーナー・ブラザース映画ファンフェスティバル
【珠玉の傑作13本を映画館で一挙上映!】「ハリポタ」「マトリックス」「るろ剣」etc…(提供:ワーナー・ブラザース映画)