ペネロペ・クルス、ジョニー・デップの人柄にぞっこん
2011年5月20日 06:00
[映画.com ニュース] 女優のペネロペ・クルスが、ジョニー・デップと共演している「パイレーツ・オブ・カリビアン 生命(いのち)の泉」(ロブ・マーシャル監督)が、5月20日に封切られる。映画.comは、クルスがデップの人柄についてリラックスした表情で語る映像を独占入手した。
デップ演じる海賊ジャック・スパロウが活躍する人気シリーズ第4弾で、スパロウの元恋人アンジェリカに扮したクルス。マーシャル監督がメガホンをとったミュージカル映画「NINE」の撮影中に、オファーがあったそうで「とてもうれしかった。ジョニーと共演しないかってね。すぐさまOKしたわ」と笑顔で振り返った。
クルスは、デップの人柄を「彼は日々努力しているの。初めて会ったとき、その謙虚な姿にとても驚いた」という。それは今でも変わることがなく、「誰にでも優しく親切で頭の回転がとても速いの。ユーモアのセンスも抜群よ」とぞっこんの様子。さらに、「彼のような人は他にいない。とても特別な存在」と唯一無二の人物であることを強調した。
自らが演じた役どころについては「したたかでずる賢く、危険な香りがする。でも、本当は純粋な心の持ち主よ」と分析。そして、「信仰心にも厚く父の魂を救うために奮闘する。多くの矛盾を抱えた興味深いキャラクターなの」と身ぶり手ぶりを交えながら、熱く説明している。
「パイレーツ・オブ・カリビアン 生命(いのち)の泉」は、5月20日から全国796スクリーンで公開。
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