製作費130万円「モンスターズ 地球外生命体」ポスター公開
2011年5月13日 12:36

[映画.com ニュース] 総製作費1万5000ドル(約130万円)という低予算ながら、昨年のカンヌ映画祭公開で高い評価を受け成功をおさめたSF怪獣映画「モンスターズ 地球外生命体」(ギャレス・エドワーズ監督)のポスター画像が、公開された。
これまで主にテレビ番組のVFXスタッフとして活動していたエドワーズ監督は、本作の成功により英エンパイア誌から「2010年に映画界でブレイクした新星10人」に選ばれ、ワーナー・ブラザースとレジェンダリー・ピクチャーズが手がけるハリウッド版「ゴジラ」の監督に大抜てきされた。また、クエンティン・タランティーノ監督、ピーター・ジャクソン監督も同作のファンだと公言し、大きな話題を呼んでいる。

地球外生命体のサンプルを採取したNASAの探査機が、大気圏突入時にメキシコ上空で大破。その直後からナゾの生物が増殖し、メキシコの半分が危険地帯として隔離される。6年後、メキシコでスクープを狙うカメラマンのコールダーは、上司から現地でケガをした社長令嬢をアメリカ国境まで送り届けろとの命を受ける……。
同作は、7月23日からシアターN渋谷ほかで全国公開される。また、シアターN渋谷では、豪華客船でのサバイバルスリラー「トライアングル」(クリストファー・スミス監督)の8月3日からのレイトショー公開が決定し、同時期にスリリングな2作品を楽しめるラインナップとなっている。
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