キアヌ・リーブス「ビルとテッド」シリーズ第3弾の構想明かす
2011年4月6日 16:26

[映画.com ニュース] キアヌ・リーブスが、約20年前に主演した“おバカ”コメディ「ビルとテッドの大冒険」(1989)シリーズ第3弾の内容について自ら語った。
同作は、落ちこぼれの高校生ビル(アレックス・ウィンター)とテッド(キアヌ・リーブス)がタイムトラベルをするというアドベンチャーコメディ。91年には続編「ビルとテッドの地獄旅行」が製作された。
20年ぶりにシリーズ第3弾を製作するという構想は以前からあった。リーブスは米MTVニュースのインタビューで「脚本の第1稿が6週間後に仕上がる予定だ」と明かし、順調に前進していることを示唆。新作は、ビルとテッドが世界を救うために歌をつくるという内容になるそうで、それも本来は「ビルとテッドの地獄旅行」で描かれる予定のネタだったという。
新作にはリーブス同様、ビル役のウィンターも出演する予定だ。ウィンターは昨年、「大人になったビルとテッドがシニカルに過去を振り返り、あとは現代の若者にまかせたというような映画はやりたくない。現在のビルとテッドが何をやれば最高に面白いのか、それを追求したい」と語っていた。
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