声優ユニット「スフィア」の着ボイス、劇場入場者10万人に
2011年4月1日 13:05

[映画.com ニュース] ザック・スナイダー監督の最新作「エンジェル ウォーズ」の劇場入場者特典として、人気声優ガールズユニット「スフィア」のキャラクター着ボイスが、先着10万人にプレゼントされることが決定した。
スフィアは、「けいおん!!」の寿美菜子と豊崎愛生、「機動戦士ガンダム00」の高垣彩陽、「イナズマイレブン」の戸松遥の4人で構成された声優ユニット。同作で、スフィアとして初の試みとなる実写ハリウッド映画の日本語吹き替えを務める。
主役のベイビードール(エイミー・ブラウニング)の吹き替えは寿が担当。高垣はアンバー(ジェイミー・チャン)、戸松はロケット(ジェナ・マローン)、豊崎はブロンディ(ヴァネッサ・ハジェンズ)を演じる。特典の着ボイスは、4人が演じたキャラクターにちなんだ言葉が収録されている。
特別映像では、スフィアの4人が台本を手に同作を紹介。精神医療施設に収容されたベイビードールたちが、空想世界でサムライ型武装ロボットやゾンビたちと死闘を繰り広げる様子がダイナミックに描かれている。日本のポップカルチャーから影響を受けた日本刀やセーラー服、忍者をイメージさせるアクションにも注目だ。
「エンジェル ウォーズ」は、4月15日から全国で公開。
(C)2011 WARNER BROS. ENTERTAINENT INC. AND LEGENDARY PICTURES
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