「くまのプーさん」予告編は絵本の温かみある世界観を表現
2011年3月30日 20:29

[映画.com ニュース] ウォルト・ディズニーの生誕110周年を記念した「くまのプーさん」の予告映像が公開された。人気キャラクター・プーさんは、児童文学作家アラン・アレクサンダー・ミルンが息子のために書いた童話「クマのプーさん」を、ウォルト・ディズニーが実子のためにアニメ化した。
予告編では、プー、ティガー、クリストファー・ロビンといったおなじみのキャラクターが、しっぽをなくしたイーヨーのために奮闘。挿入歌には、イギリスのスリーピースバンド・キーンの「サムウェア・オンリー・ウィー・ノウ」を採用し、水彩画のような手描きのタッチで絵本の世界を生き生きと描いている。
同作はミルン原作の5話から着想を得て、「美女と野獣」「ライオン・キング」を担当したバーニー・マッティソンがストーリーを構成。「ルイスと未来泥棒」を手がけたスティーブ・アンダーソン監督が、メガホンをとった。オリジナル版の主題歌は、「(500)日のサマー」で主演を務めたズーイー・デシャネルが担当している。デシャネルは、シー・アンド・ヒムとして音楽活動も行っている。
「くまのプーさん」は、9月3日から公開予定。
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