エイブラムス×スピルバーグ夢のタッグ全ぼうの一端明らかに
2011年3月28日 13:17

[映画.com ニュース] 「LOST」を生み出したクリエイター、J・J・エイブラムスの監督第3作で、スティーブン・スピルバーグをプロデューサーに迎えて製作が進められている「SUPER 8 スーパーエイト」の一端がうかがえるチラシが、全国の主要な映画館に設置されている。
“スクープ!”と銘打たれ、「1979年にアメリカの軍事施設エリア51から運び出された“なにか”が列車事故にあい、その一部始終を少年たちが偶然8ミリフィルムで撮影していた」という同作のストーリーを紹介。エイブラムス監督の「これはSF映画といっても正解だろうし、ラブストーリーと言っても間違いじゃない。コメディでもいいし、SFXの一大スペクタクルと言ってもいい。ジャンル分けはほとんど無理な映画」というコメントも掲載している。
タイトルになっている「スーパー8」は、コダックが1965年に発表した8ミリフィルムの規格のこと。エイブラムス監督はもちろん、スピルバーグら名監督が映画少年時代に愛用したことでも知られる。
“映画少年たちの青春”とエリア51をめぐるSFミステリーが融合し、70~80年代初頭のスピルバーグ作品にオマージュも捧げられているという「SUPER 8 スーパーエイト」は、6月24日公開。徐々に明らかにされていく同作の情報から、目が離せない。
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