ブリトニー、パリス、セレブたちが続々日本の被災者にメッセージ
2011年3月14日 11:53
[映画.com ニュース] 3月11日に発生した東日本大震災の報道を受け、海外のセレブリティたちが次々とTwitterで哀悼のコメントを発表した。
歌姫ブリトニー・スピアーズが「とても悲惨です。日本のことを思うと心が痛みます」と書き込んだほか、超人気アイドルのジャスティン・ビーバーは、「日本は大好きな国の一つ。素晴らしい人々と文化を持つ国です。彼らのために祈ります。僕たちみんなで助けるべきです」とコメント。
これまで何度も来日しているパリス・ヒルトンは、「ニュース映像を見て胸が痛みます。日本のみなさんのことがとても心配です。私の心はみなさんとともにあります。神のご加護を」。「バイオハザード」シリーズの女優ミラ・ジョボビッチは、「日本は私の人生において特別な国であり、今回のことは私にとっても悲しい惨事です。祈りと愛を送ります」。また、自身のゴシップで連日メディアを騒がせている俳優チャーリー・シーンも、「日本が受けた痛みと衝撃は、私たちの深い愛を必要としている」と書き込んだ。
なお、スピアーズが6400万ドル(約52億円)、ビーバーが100万ドル(約8180万円)、マイリー・サイラスが500万ドル(約4億円)、ジョナス・ブラザーズが7000万ドル(約57億円)を日本へ寄付するとの情報がインターネット上を駆け巡っているが、信ぴょう性は現在のところ不明だ。