中川翔子、ラプンツェルになりきり「ビッグバンハピネス」
2011年3月2日 16:18

[映画.com ニュース] タレントの中川翔子が3月2日、都内で行われたディズニー長編アニメーション50作記念作品「塔の上のラプンツェル」の3Dジャパンプレミアに出席した。“髪長姫”として知られるグリム童話のヒロイン・ラプンツェルの冒険と成長を新たな視点で描くファンタジー。中川は主人公・ラプンツェルの日本語吹き替えを担当する。
中川は劇中のラプンツェルを連想させるドレスで登場し、「本当にラプンツェルになった気分。頭には本当のお花が咲いていて、肩には唯一の友だちの(カメレオンの)パスカルもいます」とご機嫌。「『今日が人生最高の日になるのよ』というセリフを思い出す。まさにビッグバンハピネス」と喜びを“爆発”させた。
ディズニー3Dで公開される同作。「人々の願いが込められたランタンが空を飛ぶシーンが本当に美しくて、見ているだけで何かしたくなる」と興奮気味に語り、「ラプンツェルは夢を自分でつかんでいく、かっこいい女の子。きっと彼女がこれからの時代を引っ張っていくと思う。この映画を通して、たくさんの人たちの夢がかなっていけば」と願いをこめた。
驚くほど長い髪をもち、18年間もの間、高い塔の上で暮らすラプンツェルが、塔に忍び込んだ泥棒に導かれ、外の世界に飛び出し、さまざまな経験を積む姿を描く。中川は「劇場版ポケットモンスター ダイヤモンド&パール」シリーズに4年連続で出演しているが、長編アニメで主役級の声優を務めるのは、今回が初めてとなる。

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