前宮崎県知事・東国原英夫氏、都知事選出馬も視野?
2011年2月21日 21:03
同作は、現イギリス女王エリザベス2世の父ジョージ6世の半生を、コリン・ファース主演で映画化した歴史ドラマ。きつ音障害を抱えた内気なジョージ6世(ファース)が、言語療法士の助けを借りてコンプレックスを克服していく姿を描く。「くたばれ!ユナイテッド サッカー万歳!」のトム・フーパー監督がメガホンをとり、共演にジェフリー・ラッシュ、ヘレナ・ボナム・カーターらベテラン勢がそろう。
東国原氏は映画を未見ながら、「私も人前で話すことを生業(なりわい)としているので、彼の苦難を乗り越えるプロセスには興味がある。トップに立つことの孤独は分かるし、それは本当に身近な人にしか支えられないもの」と自身を重ね合わせた。また、「私もいまだにスピーチは苦手だけど、生きざまや情熱、魂だけは伝えようと意識している」と熱弁をふるった。
4月の都知事選出馬への名言は避けたが、「はじめは政治経験もなく厚い壁があったが、4年間勉強させていただいたので、近いうちに方向性を示したい。地方と国政の挟み撃ちで、停滞している国政を抜本的に変えていかなければならない」と意気込んでいた。
「英国の王のスピーチ」は2月26日から全国で公開。
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