ナオミ・ワッツ、イーストウッド監督作でディカプリオの秘書に
2011年1月28日 16:13

[映画.com ニュース] クリント・イーストウッド監督、レオナルド・ディカプリオ主演で、米連邦捜査局(FBI)の初代長官J・エドガー・フーバーの生涯を描く伝記映画「J・エドガー(原題)」に、ナオミ・ワッツが出演することが分かった。
同作は、FBI長官として50年にわたって権勢をふるい、「影の大統領」とまで言われたフーバーのキャリアに焦点を当てるもので、ディカプリオがフーバーに扮する。米Deadline Hollywoodによれば、フーバーの個人秘書を50年以上務めたヘレン・ガンディ役にワッツが決定。ガンディは、フーバーの死後、フーバーが不法に収集して恐喝のネタにしたとされる政府高官に関する極秘情報を数週間かけて処分した人物と言われる。同役は当初、シャーリーズ・セロンにオファーされていたが、辞退している。
「J・エドガー(原題)」はほかに、同性愛者だったと言われるフーバーの恋人と噂されたFBI副長官クライド・トルソン役で、「ソーシャル・ネットワーク」のアーミー・ハマー、フーバーの伝記執筆を手がけるスミス捜査官役で「ゴシップガール」のエド・ウェストウィック、フーバーの母親役でジュディ・デンチ、飛行家チャールズ・リンドバーグ役でジョシュ・ルーカスらが出演。2012年の全米公開が予定されている。
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