鳩山由紀夫氏、自らの浮気を告白
2011年1月27日 11:30

[映画.com ニュース] 衆議院議員の鳩山由紀夫氏と幸夫人が1月26日、東京・有楽町朝日ホールで韓国映画「私の愛、私のそばに」(パク・チンピョ監督)の試写を鑑賞。上映終了後、由紀夫氏が取材に応じた。
体が徐々に麻ひしていく難病・ALSと戦う主人公と妻の純愛を描く同作。唯一の肉親である母親を亡くした日、難病を患うジョンウは、幼なじみのジスと運命的な再会を果たし、1年後に結婚。しかしジョンウの病状は悪化するばかりで、ついに恐れていた言語障害が始まってしまう。ドラマ「白い巨塔」のキム・ミョンミンが、20キロ以上の減量で主人公を熱演した。
鳩山氏は「激しく泣いちゃいました」と感激した様子。中学生のとき、ALSで同級生を亡くした経験をもつといい、当時の心境がよみがえったようだ。作品については「純粋な愛情を貫く難しさを自然な形で描いている」と評した。
韓流ファンで知られる幸夫人は体調不良を理由に、当初予定されていた同席取材をキャンセルしたが、「期待通りだったと話していた」という。作品の内容にちなみ、妻に助けられた経験を「私が浮気したときかな」と告白。「妻の方が『私が悪かった』と言ってくれた。それ以降、マスコミも追いかけなくなった」と述懐。劇中では海辺のデートが印象的に描かれるが「デートの思い出は忘れましたね。うちは略奪愛だったので、あまり話さないほうがいいんじゃないかな」と多くを語らなかった。
「私の愛、私のそばに」は2月5日から全国で公開。
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

ガンニバル
【衝撃の問題作】なぜ世界は「ガンニバル」にハマるのか? “絶対的支持”の理由を徹底解説!
提供:ディズニー

BETTER MAN ベター・マン
【観ないとぜっったい後悔する】「グレショ」監督最新作!ラスト5分の破壊力に、感動を超えて放心状態
提供:東和ピクチャーズ

劇場版モノノ怪 第二章 火鼠
同僚にあまりにオススメされるので、ミリしらで観たら不覚にも秒で沼にハマって大変なことになった話
提供:ツインエンジン

すごすぎて言葉にならない映画
【人類史上最悪の“ブラック仕事”爆誕】よく考えずに転職したら…死んで生き返る“無限労働”だった
提供:ワーナー・ブラザース映画

日本の映画館は高すぎる!?
【そんなあなたに…衝撃の価格破壊!】2000円→750円になる裏ワザあります
提供:KDDI

35年目のラブレター
【感動実話に“とんでもない絶賛”の嵐】噂を聞きつけ実際に観てきたら…忖度なし正直レビュー!
提供:東映

ディズニープラス デジタルギフトカード(通常価格5,940円)が当たる!
「ガンニバル」シーズン1をちょっとでも観たことある人、今すぐ参加して!(提供:ディズニー)