ニコール・キッドマン、ボトックス使用を認める
2011年1月14日 15:58
[映画.com ニュース] ニコール・キッドマンが、シワ取りを中心とした若返り美容治療に用いられるボトックス注射をしていたことを初めて認めた。
米ピープル誌によれば、キッドマンは、独「TV Movie」誌のインタビューでボトックスを試したことを告白。「でも、注射をしたあとの自分の顔は好きになれなかった。今はもうやっていないから、またおでこを動かせるようになったわ!」と話した。
ボトックスを注入しすぎると、能面のように顔が無表情になってしまうという副作用があり、以前からキッドマンはその状態にあるのではないかと噂されていた。
なお、キッドマンは最新作「Rabbit Hole」(ジョン・キャメロン・ミッチェル監督)でゴールデングローブ賞主演女優賞にノミネート。アカデミー賞ノミネートも有力視されている。