浅利陽介、連ドラ初主演作で車椅子ラグビー挑戦
2011年1月7日 11:27

[映画.com ニュース] 俳優・浅利陽介が1月6日、BSフジの連続ドラマ「ひとりじゃない」(1月8日より土曜20時)を都内・同局でアピールした。連ドラ初主演作で、車椅子ラグビーに挑戦。「(練習では)日本代表選手が本気でぶつかってくるんです」と笑わせた。
ドラマは、不慮の事故で四肢まひの障害を負った主人公の青年(浅利)が、さまざまな出会いを通して生きる希望を見出していく姿を描く。中でも、車椅子ラグビーとの出会いが主人公に大きな刺激を与える。
浅利は、実際の日本代表チームに交じって車椅子ラグビーを特訓。マーダー(殺人)ボールとも呼ばれる激しい障害者スポーツを体感してきた。「障害者だってぶつかっていってるんですから。ドラマを見る人にも(物事に)ぶつかっていってもらいたい」と力を込めた。
「ひとりじゃない」は、BSフジ開局10周年記念ドラマで、劇団東俳つくしんぼくらぶ社会福祉プロジェクト第2弾。家庭で孤立する主婦役に森口瑤子、心を閉ざした女子高生役に新川優愛。ほか、矢島健一、モロ師岡、織本順吉らが共演する。55分×全6回。(映画.com×文化通信.com)
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