“アンストッパブル大賞”ねづっち、得意のなぞかけでPR
2010年12月20日 16:52

[映画.com ニュース] 実在の列車暴走事故を題材にしたアクション大作「アンストッパブル」のイベントが12月20日、都内で行われ、お笑いコンビ「Wコロン」のねづっち、タレントの南明奈、鳴戸部屋の稀勢の里寛関がゲストとして登場した。
同作は、「クリムゾン・タイド」「デジャヴ」「サブウェイ123/激突」とタッグを組んできたトニー・スコット監督とデンゼル・ワシントン主演によるアクション。ベテラン機関士のフランク(ワシントン)が初めてコンビを組むウィル(クリス・パイン)とともに、暴走する列車を止めるべく奔走する姿を描く。
タイトルにちなみ、今年最も勢いの止まらなかった3人に“アンストッパブル大賞”が授与された。即興なぞかけでブレイクしたねづっちは、「今まで使っていなかった運が一気にやってきた感じ。いまだ他人事のよう」と実感がわかない様子。南は「今年は朝ドラにも出演できたし、自分のファッションブランドをもつという夢もかなったし、新しいことをスタートできた思い出深い1年」と振り返った。稀勢の里関は、“アンストッパブル”な横綱・白鵬の連勝を63で止めた快挙で特別賞を受賞。「勝ったときは何もわからない状況だったが、日に日にすごいことをやったという気持ち」と語った。
同作を鑑賞したねづっちは「ハラハラドキドキがずっと続いて、見始めたら止まらない」とコメント。そして、「アンストッパブルとかけまして、千葉県で列車を見かけると解きます。その心は、“房総”(暴走)列車、目につきます」と得意のなぞかけでPRした。
「アンストッパブル」は、11年1月7日より全国で公開。

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