モザイクが飛び出す!下ネタ満載「ジャッカス3D」、公開に向け修正対応
2010年12月10日 11:30

[映画.com ニュース] 体を張ったパフォーマンスと過激な下ネタ満載のシリーズ最新作「ジャッカス3D」について、ぼかし修正をいれたR-18指定作品として劇場公開すべく、現在モザイク作業中であることが分かった。
MTVの人気番組を映画化したシリーズの第3弾で、今回は初の3D。主演のジョニー・ノックスビル、スティーボーらが、簡易仮設トイレに入った状態で逆バンジージャンプしたり、顔面にジェット機の旋風を受けたり、これまでよりもさらに危険でバカバカしいイタズラに挑戦している。
ぼかし修正が施されるのは、主にクリス・ポンティアスの出演シーン。露出好きとして知られるポンティアスの性器がたびたび映りこんでおり、アメリカではそのまま公開されたが、日本ではぼかし対応のうえ公開を調整している。修正部分は字幕と同様に3D処理されるため、モザイクがスクリーンから飛び出して見える予定だ。また、嘔吐や排泄シーンはそのまま、3D効果でよりリアルに客席に迫ってくる。
「マルコヴィッチの穴」「かいじゅうたちのいるところ」のスパイク・ジョーンズ監督が、引き続きプロデュース&出演。配給のパラマウントジャパンによれば、順調に修正が完了すれば、2011年春に日本公開できると見込んでいる。
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