「ヤマト」出演の斎藤工、木村拓哉のスター性に圧倒される
2010年11月27日 13:42

[映画.com ニュース] 国民的アニメを実写化した「SPACE BATTLESHIP ヤマト」に出演した俳優の斎藤工が11月26日、東京・有楽町の東宝本社で行われた特別試写会に出席。同作でブラックタイガー隊随一のイケメンパイロット・山本を演じる斎藤は、「十三人の刺客」「雷桜」といった話題作に出演し、来年には主演作「明日泣く」も控える注目株だ。
この日は女性ファッション誌「CanCam」「AneCan」(小学館刊)の読者モデル25人が映画を鑑賞。斎藤は「何だかいい匂いがしますね。美しい皆さんに見ていただき、お礼を申し上げます」と恐縮しきり。ある読者モデルが、「映画館で見るべき映画だと思った」と興奮気味に語ると、「僕自身もまるでハリウッド映画を見ているような感覚で、日本の映画も進化したなと感じた。宇宙空間の映像はもちろん、地下に人類が住んでいる描写がすごいと思う」と熱っぽくアピールした。
主演を務める木村拓哉との共演は「正直ドキドキしっぱなしだった」。撮影前の合宿では、休憩時間にビリヤードや卓球に興じたそうで「まるでテレビ番組みたいに、劇的な逆転勝ちをするんですよ」と木村のスター性に圧倒されたという。一方、スタッフを名前で呼んだり、お酒が飲めない斎藤にウーロン茶を用意したりと細やかな気遣いを見せたことを明かし「それを自然にできるのがすごい」と述懐。読者モデルたちも興味津々の様子だった。
西暦2199年、ナゾの異星人による侵攻で人類が絶命寸前に追い込まれるなか、地球防衛軍の元エースパイロット・古代進(木村)らは宇宙戦艦ヤマトに乗り込み、放射能除去装置があるというイスカンダル星に2度と戻れないかもしれない危険なミッションに出る姿を描く。
「SPACE BATTLESHIP ヤマト」は12月1日から全国で公開。
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