松嶋菜々子「ゴースト」引っさげ笑顔の5年ぶり訪韓
2010年11月24日 06:03

[映画.com ニュース] 女優の松嶋菜々子が11月23日(現地時間)、主演最新作「ゴースト もういちど抱きしめたい」のプロモーションで韓国入りし、共演のソン・スンホンとともにソウル市内の劇場で会見した。松嶋にとって5年ぶりの訪韓となり、スチールカメラ100台、ムービーカメラ50台、地元メディア約300人が詰めかける“熱烈歓迎”を受けた。
日本では、11月13日に全国305スクリーンで公開され、すでに観客動員40万人を突破。女性層からの圧倒的な支持を受け、動員が公開初日よりも観賞料金が1000円になるレディースデイのほうが上回る(初日対比で124%)特異な興行を展開している。
25日から公開される韓国でも、日本映画としては異例の100スクリーン規模での興行を予定。松嶋は、韓国語で「皆さん、こんにちは。松嶋菜々子です。応援よろしくお願いいたします」と挨拶。ソンも、「オリジナルを知っているかたは当時のを思い出しながら、知らない若い世代のかたには新しい映画としてアジア版ゴーストを楽しんでいただきたい」と訴えた。
また、同日夜に行われたVIP試写会には、メガホンをとった大谷太郎監督も駆けつけた。会場にはソ・ジソブ、キム・テヒ、チ・ソンら10人以上の韓流スターが続々と結集。詰め掛けた約400人の観客も、大興奮で声援をおくっていた。
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